2026/06/03 13:58

こんにちは

SuiWorksです。

今日は、2026年に再販を行う『RATORO ラトーロ』の紹介記事を書きます!

内容としては
・ゲームのコンポーネント
・ゲームの遊び方
・ポイント
となります。

よろしくお願いいたします!

『RATORO ラトーロ』

人数:2-4人 
プレイ時間:30-60分
ルール説明:20分
ジャンル:ワーカープレイスメント×セットコレクション×リソースマネージメント
ゲームデザイン:符亀
アートワーク:みやのせなつみ
グラフィックデザイン:Susan Santosh
ディベロップ:Satoshi Endo
校正:うめゆ
出版/編集:Sui Works

内容物

パッケージ 1個(A5サイズ)
カード 68枚(63×88mm)
個人ボード 4枚
メインボード 2枚
ウカ族コマ 16個(4色×4個ずつ)
スーマ族コマ 4個(4色×1個ずつ)
資源駒 144個(3色48個ずつ)
ラウンドマーカー 1個
説明書 1冊
サマリー 4枚

ストーリー

ここはウカ族とスーマ族の2つの種族が住むラトーロ地方。
ウカ族は大柄で温厚で、スーマ族は小柄で賢く、この2つの種族は協力しながら一緒に生活しています。
スーマ族たちはその知恵と機転で、村の発展に多大な貢献をしてきました。
そして、ウカ族たちはスーマ族の賢さと洞察力に敬意を払い、彼らの助けを大いに頼りにしています。

あなたはウカ族の氏族の一人として、村の発展のために尽力していきます。
村にある店で資源を集めたり、様々な施設で資源を交換し、村を発展させていきます。
時にはスーマ族の知恵を活かし、より効果的に店や施設を利用します。
獲得した資源を使って、店や施設を支援することで、村の発展に貢献し、最高の氏族になりましょう。

どんなゲーム?

まず、このゲームの概要を書いていきます。

『RATORO ラトーロ』は、ワーカープレイスメント×セットコレクション×リソースマネージメントの中量級ボードゲームです。
ワーカーをアクションスペースに置きながら、資源を集めて、
集めた資源でカードを支援して、タグを集めていく、そんなゲームです。

ゲームのストーリー的に言うと、
ウカ族とスーマ族が住む村の氏族として、この村を発展させていきましょう!というわけです。
その発展の仕方としては、村にあるいろんな場所にスポンサーとして支援をする、というわけです。
(イメージとしてはディズニーのアトラクションの名前の下に企業名が入ってる、みたいな)

では、ここからもっと深堀していきましょう!

ゲームの流れ

ゲームは全部で4ラウンドで構成されており、
4ラウンド目の準備フェイズが終了したらゲーム終了です。

各ラウンドは
①配置フェイズ
②回収フェイズ
③支援フェイズ
④準備フェイズ
の4つから構成されています。

①配置フェイズ

このゲームのメインです。
プレイヤーは、ウカ族コマ3個とスーマ族コマ1個を持っています。
このコマのどちらかを選び、その1個をアクションスペースに置いていきます。
(アクションスペースの多くはカードによって定められています。)

この配置フェイズでは、
・コマを1個ずつアクションスペースに置く
・そのアクションスペースの効果を実行
・それが終わったら左隣のプレイヤーに手番が移る
という進め方をして、全員のコマが手元から無くなったら、この配置フェイズは終了です。


さて、ここで『RATORO ラトーロ』のポイントその1!
各アクションスペースに自分のコマを置くためには「捧(ささ)げもの」として資材を支払う必要があります。

しかも、この捧げものは、捧げものエリアに置かれ、
特定のアクションスペースの効果によっては、各プレイヤーが受け取ることもあります。

つまり、アクションスペースの効果だけでなく、どういう資源を捧げものエリアに置くのか!
そういったことも考える必要があります。

しかもしかも、『RATORO ラトーロ』のポイントその2!
プレイヤーが持っているウカ族コマとスーマ族コマ。
ウカ族コマをアクションスペースに置く場合は捧げものが必要ですが、
スーマ族コマをアクションスペースに置く場合、捧げものが必要ありません!

さらに、原則自他含むプレイヤーのコマが置かれているアクションスペースには
自分のコマを置くことができないんですが・・・、
スーマ族コマは、そのルールを無視してアクションスペースに置くことができます!

さらにさらに、他プレイヤーのウカ族コマが置かれているアクションスペースに
自分のスーマ族コマを置いた場合、資源1個がボーナスとして貰えます!

スーマ族コマ、めっちゃ強いじゃん・・・。

なので、各プレイヤーは1個ずつしか持っておらず、
どのようにそのスーマ族コマを使うかを考える必要があるんですね。

この2種類あるコマの特性を活用して、上手に資源を集めていこう、というわけです。

②回収フェイズ

ここはシンプルに、アクションスペースに置いたウカ族コマとスーマ族コマを
各プレイヤーの手元に戻すよ、というフェイズです。


③支援フェイズ

さて、ここで『RATORO ラトーロ』のポイントその3!

このゲームでは、支援トラックというアクションスペースがあり、
そのアクションスペースにウカ族コマを置いたプレイヤーは、支援を行うことができます。

支援とは、場に出ているカードを自分の手元に持ってきて得点化する、ということです。

支援をするためには、そのカードのコストをサプライに戻すことで、
自分の手元に持ってくることができます。
(この手元にあるカードはアクションスペースの効果は無くなり、点数計算でのみ活用します)

つまり!
支援を行うことで、場にあるカードが無くなっていく、ということなのです。

もちろん、各ラウンドの開始時には、規定枚数のカードが公開されるので
アクションスペースが減っていく、というわけではないのでご安心を。

アクションスペースのカードが公開されたり、支援によって減っていったり
アクションスペースの内容がラウンドごとに変わっていくというシステムなのです!

ここで『RATORO ラトーロ』のポイントその4!
支援したカードには何かしらのタグが書かれていて、
1つのタグを4個以上集めると、栄誉カードというマイルストーンカードをオモテ向きにすることができます!

そうすることで、ゲーム中に様々な効果を得ることができたり、、、
どのような栄誉カードをオモテ向きにするかも戦略になるというわけです!

④準備フェイズ

次のラウンドの準備フェイズです。
資源の上限をチェックし、カードを公開して、ラウンドマーカーを進める。

これで4ラウンド目だった場合は、そこでゲーム終了。
得点計算に移ります。

得点計算

得点計算では、主に支援で獲得したカードに書かれているタグによる点数をそれぞれ数えます。

そのうえで、ゲーム中にオモテ向きにした栄誉カードからも点数が入って

残った資源からも点数が入って

その合計があなたの点数です!
それが一番大きいプレイヤーの勝利です!おめでとう!

ポイント

① アクションスペースにコマを置く時には、捧げものが必要で、それはサプライとは別の場所で管理される!
② 捧げものが必要ないスーマ族という強いコマが1個だけ渡される!
③ 支援をすることで、場のカードが自分の手元に移動して、場の状況が変わっていく!
④ 自分の手元にあるカードのタグが4個以上になると、栄誉カードが公開されて、強力な効果!

ざっとまとめるとこんな感じです!

終わりに

さて、いかがだったでしょうか。
『RATORO ラトーロ』というゲームをご紹介させていただきました。
細かいルールはいくつかありますが、概ねこんな感じです!

1時間という時間に、様々なエッセンスを入れ込んだ本作。
ワーカープレイスメント初めてという方でも、重ゲーマーでも、
しっかり楽しんでいただける作品となっています。


ぜひぜひ、よろしくお願いいたします!!